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2017年度 Part2 『交流研究会』
本調査は、調査だけではなく、会員相互の交流ができる交流会合を持っていることを特徴としています。研究会合では、学者、実務者を招聘し、人事、労務管理の好事例のスタディを行い、同時に随時テーマを選んで会員同士の意見の交換等も行える機会を設けております。研究会合で討議された問題で、調査の必要が生じたものについては文献調査、アンケート、ヒアリング調査等も弊社で行い、皆様と共に情報サービス業における人事、労務問題の研究と調査を行える研究会に育成発展させていきたいと考えております。
目的を下記の如くより明確にし、実務者にとり実益(資料等)のある、また活発な討議による創造の場にしていく所存です。
2017年度 Part 2.「交流研究会」の内容
コーディネーター:(財)日本生産性本部 労働研究センター 主任研究員 園田 恭義氏 本年は、ITサービスの今後の方向、働き方の変革への対応、人事制度の運用法、支援法を考えます。 |
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講師 :慶応義塾大学名誉教授 花田 光世氏 人事の運用が大きくかわりつあます。 短期的な成果主義に加えて、個々人の努力、周囲へ貢献、個々人がもっている多様な力が評価軸とし活用され、個々人の多様な志向性や特性の発揮などが組織の成長にとって重要いう見方がひろっがっています。このよな新たな人事の視点をベースにれからの人事の在り方を検討します。 ① ダイバーシティ開発と個の自律の融合 ② 多様性を生かした相互支援・啓発成長のパラダイム ③ ダイバーシティの活用には合理的配慮が不可欠 |
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講師: 野村 直之氏 メタデー㈱社長、法政大学院イノベション・マネジト研究科兼担教員。 かつて日本では第5世代プロジェクトに関わり、MIT AI Labで言語の脳科学の基礎研究を遂行し、現在はその成果AIソリューションとして、ビッグデータ分析、ソーシャル活用等に応用、実社会の問題解決に深い関心を持っている。 ①AIの浸透で一番需要・人口が減るのはソフトウェア開発者というのは真実か? ②AIはどこまで進歩しているか ③ホワイトカラーの仕事はどう変わるのか ④新サービスの開発が始まる ⑤既存サービスの改善と効率化 ⑥IT化・高度化する製造業 ⑦AIはどこに向かうのか ⑧超高速多対多マッチングエンジン ⑨AIポジショニングマップ |
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講師:井上 智洋氏 駒澤大学経済学部講師 AIの進展が及ぼす近未来経済に関心を持つ経済学者 ① AIはどのように進化するのか ② AIの進化が経済に及ぼす影響 ③ 雇用の変化個人生活に及ぼす影響 ④ 第四次産業革命後の経済 ⑤ AIの進化と企業、産業構造の変化 |
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講師:藤田 耕司氏 公認会計士、心理カウンセラー 脳科学・心理学に関心を持ち、企業経営者コンサルをしながら経営心理学を研究している。 ① 人事評価の人材育成機能 ② 従業員が自発的に成長するための仕組み ③ 自発的に部下の育成に関わるようになるための仕組み ④ 会社のビジョン、必要な人材像の明確化 ④ 人間が持つ3大欲求を刺激する仕組み ⑤ 部下が自発的に働くようになるための指導法 |
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注1) 研究会のテーマの内容、開催順序は参加者のニーズにより変更する場合があります。 |
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