■Part2 「交流研究会」のご案内 |
当研究会の目的は、「一緒に考えよう」というスタンスで会員同士知恵を絞り課題を解決していくことであります。
基本テーマは『ITサービスの今日的課題を解決する』
全5回開催します。
第1回 『ダイバーシティ開発とソシアルキャピタル』
第2回 『AIの進展で変わるビジネスと働き方』
第3回 『新しい経済学』 ─AIと経済の未来─
第4回 『経営心理学』 ─人事評価制度の人材育成機能─
第5回 『組織活性化を促す新人事考課・評価と人事のパラダイム』
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■第1回「ダイバーシティ開発とソシアルキャピタル」のご案内 |
講師:慶応義塾大学名誉教授 花田 光世氏 |
人事の運用が大きくかわりつつあります。短期的な成果主義に加えて、個々人の努力、周囲への貢献、個々人がもっている多様な力が評価軸として活用され、個々人の多様な志向性や特性の発揮などが組織の成長にとって重要という見方がひろがっています。このような新たな人事の視点をベースにこれからの人事の在り方を検討します
①ダイバーシティ開発と個の自律の融合
②多様性を生かした相互支援・啓発・成長のパラダイム
③ダイバーシティの活用には合理的配慮が不可欠
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■第2回「AIの進展で変わるビジネスと働き方」 |
講師:野村 直之氏 メタデータ㈱社長、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科兼担教員
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かつて日本では第5世代プロジェクトに関わり、MIT AI Labで言語の脳科学の基礎研究を遂行し、現在はその成果AIソリューションとして、ビッグデータ分析、ソーシャル活用等に応用、実社会の問題解決に深い関心を持っている。
①AIの浸透で一番需要・人口が減るのはソフトウェア開発者というのは真実か?
②AIはどこまで進歩しているか
③ホワイトカラーの仕事はどう変わるのか
④新サービスの開発が始まる
⑤既存サービスの改善と効率化
⑥IT化・高度化する製造業
⑦AIはどこに向かうのか
⑧超高速多対多マッチングエンジン
⑨AIポジショニングマップ |
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■本セミナーのユニークな点 |
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各回一流の講師が「本音で、個人的な意見も交えて、ズバリ、そして今後の方向性を示唆」しながら話します。 |
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普段交流できないような講師と参加者が双方向で討論し、懇親が図れます。 |
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その他のメリット |
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◆事業の方向性を見つける |
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ITサービスの可能性が開けるような、今後の前向き施策のヒントを得る。 |
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理系の経営とは、新しい企業経営とIT、環境ビジネスとITはどのようになっていくかを知る。 |
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◆優秀人材の育成と確保を図る |
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現在と今後にふさわしい企業組織と人材開発、活性化策を知る。 |
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◆参加対象
◉CEO、CIO、CFO、経営戦略・経営企画部門、人事部門の管理者・スタッフ
◉IT部門の管理者・実務者
◉ユーザーIT部門の管理者・実務者 |
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◆参加費 |
参加費Part1「人事・賃金情報の実態調査」
初年度:370,000円/年 2年目以降:270,000円/年
研究会年会費 Part2「交流研究会」年間5回開催 150,000円/1人 |
◆募集人数 |
各30名 |
◆詳細・企画書の請求 |
下記にご連絡ください。 |
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